2019年2月

オレゴン大学学校訪問報告 2/8/2019

総務委員会では、大学・高校の日本語プログラム支援活動の一環として、日本語学習者の意欲と関心を高めていただくことを目的に、ATJOと協力し「学校訪問」活動を行っており、2019年も5校への訪問を計画しています。

去る2月8日(金)、本年の1校目として小松総務委員長と委員の小野瀬・小池の3名でオレゴン大学を訪問しましたので、下記のとおりご報告いたします。

オレゴン大学のキャンパスはポートランドから車で2時間ほど南下したEugeneの町の中心にあります。
今回の訪問の目的は日本語を学ぶ学生とのディスカッションクラスです。2つのクラスに参加し、計28名の学生の皆さんと少人数グループの対話形式で、日本語でのディスカッションを行いました。
主なトピックは⽂化が混在する職場での働き⽅やコミュニケーション等でしたが、今回は学生側も訪問者の会社情報をも事前に調べており、文化だけでなく会社やビジネスに関した内容も含め多岐にわたったディスカッションとなりました。
学生の皆さんには一般的な異文化論に留まらない実際に私たち自身が経験している現場の話を深く興味を持って聞いていただけたと思いますし、各々の学生が語る日本語を学びはじめたきっかけや将来を見据えた質問など意欲的な姿勢からは訪問側にとっても刺激と新たな気づきが得られた場となりました。
ディスカッションクラスの前には日本語講師との情報交換も行い、日本文化に興味のある学生の事や困り事などのお話しを聞くことができました。また、空き時間を利用してキャンパス内にあるJordan Schnitzer Museum of Artを見学させていただき、その中でも特に日本文化に関する展示(能の絵画他)を観覧する等、オレゴンにおける、日本語・日本文化の受容・環境の理解に努めました。
総務委員会では、今後も日本語や日本文化に関心を持つ学生への日本語教育プログラムの支援として学校訪問行事を継続して行います。次回は4月にパシフィック大学へ訪問予定です。







もちつきMOCHITSUKI 2019

2019/1/27 (日)、新年をお祝いする日本人コミュニティーのイベント“Mochitsuki 2019” がPortland State Universityにて開催され、Portland商工会として参加してまいりました。
本イベントは日系団体の主催により1996年より日本文化に親しみを持っていただくために始まったイベントであり、今年で23回目になります。Portland商工会も2006年より参加している恒例行事となっております。

商工会ブースでの展示内容は、年間を通じた行事や活動内容を写真パネル・スライド・パンフレットにてご来場の方々に紹介、また、恒例の伝統的な日本の玩具文化(けん玉・コマ・折り紙・だるま落とし・皿回し)の展示をしてご来場者に紹介を行いました。

今年はご家族での来場が多く、昨年より50%以上来場者が増えたとのことで大盛況のイベントとなりました。ご来場いただいた方には、日本の玩具を体験していただきました。特に、けん玉と折り紙が好評で、家族でされた方も多く、終始にぎわっておりました。お子様がけん玉のお皿に乗せられるまで何度もチャレンジする姿に、こちらも手を挙げて応援し、一緒に盛り上がりました。商工会ブースにて体験をいただいた方には、Silken TOFU Nigari(Pacific Nutritional Foods社様提供)をお持ち帰りいただき、多くの方々に喜んでいただきました。

私は今回初めての参加でしたが、様々な日本文化をポートランドで触れることができたことが、楽しくて仕方がありませんでした。昔はごく当たり前に触れていたものでも、場所や国が違えば、人それぞれ感じ方も違うだろうと思っていましたが、自分が当時持った感情と同じであることが多く、ポートランドで暮らす方々と距離がぐっと縮まったと感じる体験でした。私達商工会のメンバーも、ブースにて久しぶりに玩具で遊んでみると、案外コツを覚えているもので、来場者の方にレクチャーすることもありました。限られた時間の中で、上手くけん玉を扱えるようになったり、折り紙をきれいに折れるようになったりしたことが素直にうれしいな!と思っていただけたら幸いです。来場者の方にとって、日本文化に触れたことが新しい興味や発見のきっかけになればいいなと感じました。
総務委員担当: 榊原















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